今回の記事は、

巨人にサヨナラ負け。。【萬谷投手、サヨナラホームラン打たれる】

です!

試合は、
3-2
で、ベイスターズが負けました。。。

それでも、7月の月間勝ち越し(10勝8敗2分け)で、
今回も9回で追い付いたので、いい試合でした!



①あと1打が出なかった打線。。(主な選手をピックアップ!)


 【7回1アウト1塁打者ブランコ選手の場面】
  1塁走者が梶谷選手だったのと、杉内投手に阿部捕手(盗塁阻止率.250)
  だったので、盗塁を含めて色々試してほしかったかなと思います。
  (結果論になってしまいますが。。)

  結果は、併殺打。
  それにしても高めの134キロのストレートを詰まらされた感じがしたので、
  スピード以上に杉内投手のストレートは威力あるな~って毎回思わされます。

 【8回1アウト1・3塁打者黒羽根選手の場面】
  以前の記事で感想を書いた通り、黒羽根選手は打率はいいものの打点が少なくて
  打ってほしい時に打てないです。(得点圏打率.205)
  (ある程度リードしている時と三浦投手の時に得点圏でも打つ印象があります)

  10回1アウト2塁の場面では進塁打を打ち最低限の仕事をしていますが、
  やはり打てない印象がありますね。

  それでも以前は打率も低かったので、成長はしてきています。
  これから頑張ってほしいです。

  むしろ、その後の8回時の後藤選手、
  10回時の井手選手が打てなかったのが
痛かった
です。

 【11回2アウト1・2塁打者筒香選手の場面】
   ここは、点が欲しかった場面ですが、勝負なので仕方ないです。
   ただ、中畑監督も言っていたように三振でもいいので振ってほしかったです。
   筒香選手は、ああいう見逃し三振をたまに見るので、そこが残念です。

 
 今回も杉内投手に1失点(自責点1)の11奪三振でやられた感じです。
 それでもバルディリス選手はホームランを打ってくれましたので、
 今後も調子を維持してほしいです。



②山口投手が7回2失点(自責点2)


 初回先頭打者ホームラン以外は良かったと思います。
 打たれた後もずるずるいかず、抑えてくれたことで試合が壊れませんでした。

 萬谷投手は亀井選手にサヨナラホームランを打たれましたが、仕方ないと思っています。
 継投自体は確かに調子良い亀井選手になぜ左の大原投手じゃない?とか
 あると思いますが、特に批判するつもりはないです。
 
 萬谷投手はこんな時もあるくらいで次抑えてほしいです。



最後に


今日は、試合がはやくて20時30分には終わってしまうのではないかと思いましたが、
延長戦に入り、最終的には21時ちょっと過ぎになりました。

チームは借金8になりましたが、
次の阪神戦は5連敗中なので、勝ってほしいです!


【今回の独り言】
 昨日のデスパイネ選手の成績は、4打数0安打1打点2三振です。





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