『私の一番好きな選手『三浦大輔(ハマの番長)』投手とは?【前編】』
です。皆さん知っている通り、井納投手が出始めたものの
やっぱり、ベイスターズは番長!と呼ばれるほど未だにエースだと思う投手です。
【三浦投手について】
名前:三浦 大輔(ミウラ ダイスケ)、今年41歳、投手、右投右打、奈良出身。1991年6位。
現在、選手兼任投手コーチ。
93年に解雇された番長、山崎 賢一選手に代わって、2代目番長を襲名した。
リーゼントの髪型がトレードマークの通称「ハマの番長」。
最速148キロのストレート、カットボール、スライダー、フォーク、スローカーブ、
シュートなどを球種に持ちコントロールが良い。
特に90キロ以下のスローカーブは他の投手にないほどの武器。
最近は、140キロ弱のストレートでスピードは落ちているものの
安定したコントロールと多彩な変化球で打者を抑えている。
95年から2段モーションのフォームに変更して活躍していたが、
2006年以降にボークに関する規定が厳しくなり、
2段モーションから足を2度上げない今のフォームに変更した。
横浜球団の開幕投手を7度のうち、0勝7敗と一度も勝利していない。
(1999、2002、2004~2007、2009年が開幕投手)
2004年に行われたアテネオリンピックでは、日本代表に選ばれており、
2005年には初のタイトル(最優秀防御率・最多奪三振)を獲得するほどの
実力と人気を持っている選手といえます。
球団名が横浜大洋ホエールズから横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズ
と変化する中で三浦は、
その3球団全てに在籍、横浜ベイスターズ期間中(1993年 - 2011年)に
一度も移籍したことがない唯一の選手となった。
2005年は、援護率3.15とセ・リーグ規定投球回到達投手の中で一番低く、
援護されている印象が低い選手でもあります。
(調べていませんが、特に最初の方に得点されない印象が強い)
そもそも、ベイスターズの先発投手は援護率低い人がいますね。
(2010年の加賀投手「2.47」や2011年の高崎投手「2.20」など)
2008年オフにFA宣言をし、
阪神が三浦獲得に動き横浜を上回る契約条件を提示したが、
三浦は「強いチームを倒したい」と残留を決意した。
2012年7月4日に10連敗中だった巨人戦に先発し、
実に2507日ぶりの巨人からの勝利で球団史上3人目の150勝を達成。
三浦はヒーローインタビューの最後に
「横浜に残ってよかったです」
と言ってファンの心に残る言葉となりました。
【前編の最後に】
それにしてもかっこいいですね!
言葉だけでなく、実際に行動してしまうところが良いです!!
長くなりましたので、
成績などは、次の機会に書きたいと思います。
長文となりましたが、
ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
後編に続く
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