今回の記事は、
『2000年以降の外国人選手たちの成績【投手編】』
についてです!

最近、モスコーソ投手が歴代チーム外国人
シーズン最多勝利タイになったので、記事にしました!

その試合結果の記事はこちら

モスコーソ投手、歴代外国人チームシーズン最多勝利タイ記録!【阪神戦勝利】


そして以下が2000年以降に入団したベイスターズの外国人投手たちです。
(成績は、ベイスターズ在籍中)※2014年8月18日現在。


【2000年入団】

ラファエル・ベタンコート:試合11、1勝2敗、防4.08


【2001年入団】

マーク・ホージマー:試合6、0勝2敗、防9.00

シェーン・バワーズ:試合50、7勝21敗、防4.08
(1年目:3勝、2年目:4勝)


【2002年入団】

ジェイソン・ターマン:試合9、0勝2敗、防6.16

クリス・ホルト:試合43、11勝24敗、防4.13
(1年目:6勝、2年目:5勝)

ドミンゴ・グスマン:試合44、13勝17敗、防3.96
(1年目:5勝、2年目:8勝(でも防御率4.69))


【2003年入団】

マット・ホワイトサイド:試合13、0勝2敗2S、防7.30

エディ・ギャラード:試合26、2勝3敗8S、防5.33
(1年目:0勝8S、2年目:2勝0S)


【2004年入団】

セドリック・バワーズ:試合38、14勝9敗、防3.69
(1年目:7勝、2年目:7勝)

スコット・マレン:試合28、7勝10敗、防4.71
(何と!巨人にも在籍していたことがある!!)

ピート・ウォーカー:試合10、2勝4敗、防6.80


【2005年入団】

マーク・クルーン:試合145、8勝8敗84S、防2.82
(1年目:3勝26S、2年目:2勝27S、3年目:3勝31S)

マイク・ホルツ:試合44、0勝1敗、防4.38


【2006年入団】

ジェイソン・ベバリン:試合8、0勝4敗、防11.13

ショーン・ソニア:試合27、1勝0敗、防3.82


【2007年入団】

スコット・チアソン:登板なし

ホセロ・ディアス:試合45、3勝4敗2S、防4.59

マット・ホワイト:試合39、1勝3敗2S、防4.87
(1年目:0勝、2年目:1勝2S)


【2008年入団】

マイク・ウッド:試合26、3勝12敗、防4.69

デーブ・ウィリアムス:試合7、2勝2敗、防4.26

トラビス・ヒューズ:試合21、1勝1敗1S、防4.91


【2009年入団】

ライアン・グリン:試合23、3勝15敗、防5.11

レス・ウォーランド:試合21、5勝10敗、防4.80

スティーブン・ランドルフ:試合24、7勝11敗、防3.39
(1年目:5勝、2年目:2勝)

トム・マストニー:試合15、1勝5敗、防5.70

陳ウェイ(チェン・ウェイ):登板なし


【2010年入団】

クリス・ブーチェック:試合15、1勝0敗、防4.62

王溢正(ワン・イイゼン):試合6、0勝4敗、防8.88


【2011年入団】

クレイトン・ハミルトン:試合27、1勝4敗、防7.25
(1年目:1勝、2年目0勝)

ブレント・リーチ:試合8、1勝7敗、防5.95

ブランドン・マン:試合28、3勝9敗、防4.27
(1年目:1勝、2年目2勝)

ルイス・ゴンザレス:試合2、1勝1敗、防12.86

陳冠宇(チェン・グァンユウ):試合1、0勝0敗、防11.57
(今年1軍初登板!)


【2012年入団】

ジオ・アルバラード:試合8、1勝6敗、防3.92

ボビー・クレイマー:試合2、0勝1敗、防10.80


【2013年入団】

ホルヘ・ソーサ:試合55、3勝7敗22S、防2.68
(1年目:3勝19S、2年目:0勝3S)

ティム・コーコラン:試合7、1勝3敗、防5.61

エンジェルベルト・ソト:試合28、1勝3敗、防6.57
(1年目:1勝、2年目:0勝)

鄭 凱文:試合6、0勝2敗、防7.29


【2014年入団】

ギジェルモ・モスコーソ:試合16、8勝6敗、防3.46


以上となります!
もし、違っていたりしたらご指摘お願いしますm(_ _)m



【感想】


とりあえず2000年以降書いていきましたが、疲れました!
それと同時に懐かしいですね~~~

そういえば、いたな~って思う選手もいれば、
こんな選手いたっけ?って思う選手もいました。

約15年とは恐ろしいですね。。。(^^;)

それにしてもベイスターズの外国人投手は結果が残せていない
投手が多いと思いました。


クルーン投手は一番活躍していますね。
個人的に以下の選手は良かった気がしました。

・シェーン・バワーズ
・クリス・ホルト
・ドミンゴ・グスマン
・エディ・ギャラード
・セドリック・バワーズ
・ホセロ・ディアス
・マイク・ウッド
・スティーブン・ランドルフ
・ジオ・アルバラード

以前はボールが違ったので、(ジオ投手は別ですが)
今のボールだったらもっと活躍していたんじゃないか
っていう選手が何人かいそうです。

他球団から獲得した
・ジェイソン・ベバリン
・ライアン・グリン
・ジオ・アルバラード
などは、やはり横浜スタジアムのせいなのか、
以前の球団ほどの活躍はできなかったのが残念でした。
(グリン投手にはすごい期待した)

個人的に
・スコット・チアソン
・王溢正(ワン・イイゼン)
は、かなり期待していた選手ですが、残念です。


それでも他の国で活躍している選手もいて良かったです。


ちなみにベイスターズの外国人投手(チーム在籍時)は今までは、
シーズン最多勝利がドミンゴ・グスマンの8勝、
通算最多勝利がセドリック・バワーズの14勝です。

モスコーソ投手にはこれらの記録を塗り替えてほしいと思います。

2000年以降でしたが、懐かしい外国人投手の記事でした。
長文になりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m


【追記】

打者編の方も作成しましたので、あわせてご覧ください。
【ベイスターズ】2000年以降の外国人選手たちの成績、懐かしい。。【打者編】




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