今回の記事は、
『2000年以降の外国人選手たちの成績、懐かしい。。【打者編】』
についてです!

投手編については以下をご覧ください。
【ベイスターズ】2000年以降の外国人選手たちの成績、ヤバい。。【投手編】

そして以下が2000年以降に入団したベイスターズの外国人打者たちです。
(成績は、ベイスターズ在籍中)※2014年8月22日現在。


【2000年入団】

ルー・メローニ:試合41、打率.213、1本、3打点


【2001年入団】

デーブ・ドスター:試合112、打率.272、9本、27打点

ジョン・ズーバー:試合92、打率.310、2本、27打点

アンソニー・サンダース:試合14、打率.114、1本、1打点


【2002年入団】

アーニー・ヤング:試合32、打率.173、8本、16打点

マイク・グラン:試合67、打率.226、10本、34打点

ボイ・ロドリゲス:試合138、打率.262、18本、60打点
(サイクル安打も達成)


【2003年入団】

スティーブ・コックス:試合15、打率.200、1本、7打点

タイロン・ウッズ:試合266、打率.286、85本、190打点
(1年目:試合136、打率.273、40本、87打点
 2年目:試合130、打率.298、45本、103打点)


【2004年入団】  

なし


【2005年入団】

ケビン・ウィット:試合25、打率.172、4本、7打点


【2006年入団】  

なし


【2007年入団】

なし


【2008年入団】

ラリー・ビグビー:試合72、打率.255、8本、29打点

ジェイジェイ・ファーマニアク:試合25、打率.157、2本、5打点


【2009年入団】

ダン・ジョンソン:試合117、打率.215、24本、57打点
(出塁率:.330)

王靖超(ワン・ジンチャオ):一軍公式戦出場なし


【2010年入団】

ブレット・ハーパー:試合167、打率.294、28本、95打点
(1年目:試合64、打率.316、19本、56打点
 2年目:試合103、打率.278、9本、39打点)

ホセ・カスティーヨ:試合131、打率.273、19本、55打点

ターメル・スレッジ:試合224、打率.255、48本、135打点
(1年目:試合129、打率.252、28本、78打点
 2年目:試合95、打率.260、20本、57打点)


【2011年入団】

なし


【2012年入団】

オスカー・サラサー:試合13、打率.222、0本、1打点

アレックス・ラミレス:試合193、打率.276、21本、90打点
(1年目:試合137、打率.300、19本、76打点
 2年目:試合56、打率.185、2本、14打点)

ランディ・ルイーズ:試合32、打率.210、2本、5打点


【2013年入団】

トニ・ブランコ:試合190、打率.324、51本、179打点
(1年目:試合134、打率.333、41本、136打点
 2年目:試合56、打率.301、10本、43打点)

ナイジャー・モーガン:試合108、打率.294、11本、50打点

ケビン・モスカテル:一軍公式戦出場なし


【2014年入団】

アーロム・バルディリス:試合101、打率.265、13本、44打点

ユリエスキ・グリエル:試合26、打率.340、6本、16打点



以上となります!
もし、違っていたりしたらご指摘お願いしますm(_ _)m



感想


投手編と同様、疲れました!
それと同時に懐かしいですね~~~

打者の方がこの選手いたなっていうのを覚えてますね。
投手と比べると試合数が多いからですかね。

投手よりは成績を残している感じはしますが、
それでも1年で終わる人が多いですね。


やはりすごい活躍をしているのが、
・タイロン・ウッズ
・トニ・ブランコ
・ユリエスキ・グリエル

ですかね!

ただ、ウッズ選手は得点圏打率が低かったのが残念です。


他には、
・ボイ・ロドリゲス
・ダン・ジョンソン
・ブレット・ハーパー
・ホセ・カスティーヨ
・ターメル・スレッジ
・アレックス・ラミレス
・ナイジャー・モーガン
・アーロム・バルディリス

活躍した(している)選手と言えそうです。

ただ2年目がだめだったり、年齢などの都合もあって
なかなか長くは在籍できませんでした。

カスティーヨ選手の肩がものすごかったのが記憶に残っています。
ジョンソン選手も打率は低かったものの選球眼は良く、打球も好きでした。

個人的に好き・期待した選手は、
・デーブ・ドスター
・スティーブ・コックス
でした。

ドスター選手は、体は大きくないものの、ホームラン9本で、
守備は良く、頑張ってた印象がありました。


コックス選手はメジャーで4番も打ったことがあり、
1年で3億2千万という契約でかなり期待していました。
(実際は2年とかだったみたいですが)

しかし、けがもあり結果は最悪でした。

よく『TBSが親だったころは、お金を出さない』という人がいらっしゃいますが、
TBSも始めの方は間違いなくお金を出してましたし補強に積極的でした。


ただ、交渉がだめだったのと調査不足や運がなかったっていうのが大きいです。

スティーブ・コックス→ダメだったのとお金がかかりすぎ。
若田部健一をFAで獲得→ダメだった。
佐々木主浩が年俸6億5000万円→1年目途中までは良かったが、それ以降ダメだった。

他にも失敗が多かったためにお金を出さなくなった印象が強いです。
(始めの方は、ペタジーニ選手や新庄選手など補強には積極的でした。)

そのことと比べると『DeNA』は、
補強も的確でうまい印象があります。


話がそれてしまいましたが、打者の方は
なかなかの活躍をした選手も多かった気がしました。

ただ、オスカー・サラサーやランディ・ルイーズなど
獲得したのが疑問になった選手もいましたが(^^;)

今年でブランコ選手やグリエル選手は契約が終わるので、
来年も再契約したいところです。


長文になりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m





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