大谷投手が161キロを出しましたね。
公式戦日本人最速タイ、日本記録はクルーン投手の162キロ)

ベイスターズの試合は、2戦連続で雨天中止で暇でした。
それでは、本題にうつります。

去年のオフの時に以下の外国人選手の獲得を狙っているという情報があった。
(通算成績は去年までのです)


・ブライアン・ウルフ 投手【今年34歳、通算4年:35勝29敗、防御率3.10】

・ジェイソン・スタンリッジ投手【今年36歳、通算6年:42勝39敗、防御率3.04】

・デニス・ホールトン投手【今年35歳、通算6年:63勝39敗、防御率3.11】


どの選手を見ても成績は良く、先発の一人にはなってくれそうですが、
年齢がやや高いのが気になるところですね。


そして、結果はベイスターズではなく

ウルフ投手、スタンリッジ投手は、『ソフトバンク』
ホールトン投手は、どの日本球団も契約せず『韓国の起亜タイガース』

となりました。

正直、ウルフ投手かホールトン投手のどちらかは獲れると思ってたので、
この時はかなりショックでした。。。


そして、現在の彼らの成績は、(8月3日時点、ホールトン投手のみ7月27日時点)

【ウルフ投手】

試合8、投球回47 1/3、4勝2敗、防御率3.04

成績は良いものの、5月中旬以降登板なし。
(右肘内側側副靱帯損傷と診断されトミー・ジョン手術を受けることに・・・)


【スタンリッジ投手】

試合17、投球回112、8勝4敗、防御率2.89

順調に投げてきて、さすがの成績ですね。


【ホールトン投手】

試合17、投球回93 2/3、5勝8敗、防御率4.80

5月までは、順調で良い成績だったのですが、
徐々に失速して7月で退団になったみたいですね。



ちなみにどの投手とも今シーズンは、ベイスターズとの対戦はありません。


そして我らがベイスターズモスコーソ投手!

【モスコーソ投手、今年31歳】

試合14、投球回80 2/3、6勝6敗、防御率3.35


勝ち越してはいないものの成績は良いですね。




【感想】


スタンリッジ投手と比べてしまうと、少し劣っているように見えてしまうかもしれませんが、
年齢と打撃の貢献度はモスコーソ投手が有利です。

しかも、外国人選手枠の関係で試合数は少なくなったので、
十分期待に対する結果は出しているように見えます。
(今までのベイスターズの外国人先発投手と比べるとなおさら良い)


ですので、個人的にはモスコーソ投手を獲得して良かったと思います。


阪神戦は試合が流れてしまい残念でしたが、
今後のモスコーソ投手の活躍を期待します。




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