6-12
でセ・リーグが負けてしまいました。
ただ、勝敗よりも今回は、藤浪投手 対 大谷投手がかなり楽しみでした。
結局、スポーツ記事にあった今宮選手の登板はなかったみたいですね。
伊東監督のサプライズが何だったのかよくわかりませんでした。。
ブランコ選手も2安打したし、両チームともよく打って楽しめました。
藤浪投手も自己最速タイの156キロを出して速かったですが、
何といっても大谷投手がそれ以上に速かったです(^^;)
初球、いきなりクルーン投手のオールスター最速の161キロを記録。
2球目でオールスター最速記録更新で公式戦日本記録タイの162キロを記録!
とにかく速かったです!
以下が大谷投手の全球(ストレートのみを記載)の球速です。
1球目 :161キロ
2球目 :162キロ
3球目 :159キロ
4球目 :160キロ
5球目 :161キロ
6球目 :160キロ
7球目 :160キロ
8球目 :159キロ
9球目 :160キロ
10球目:158キロ
11球目:158キロ
12球目:160キロ
13球目:160キロ
14球目:161キロ
15球目:159キロ
17球目:161キロ
18球目:159キロ
20球目:159キロ
21球目:157キロ
22球目:162キロ
23球目:159キロ
ストレート21球中12球の半分以上が160キロ以上っていう恐ろしい!
ただ、いくらストレートが来そうだとはいえ、160キロのボールをヒットしたのは、
鳥谷選手、バレンティン選手ともさすがでした。
マートン選手の場合、スライダーを2球投げられながらも最後の
ストレート157キロをヒットしたのはすごいの一言でした。
ブランコ選手との対決を見たかったのですが、そこまでまわらなくて残念でした。。
ちなみにオールスターではないですが、
過去にはテレビ中継での表示で伊良部投手の163キロっていうのがあったみたいです。
ただ、球場の電光掲示板には表示されていなかったというので、
本当かどうかがわかりませんが。
公式戦記録は、日本は、クルーン投手の162キロ。
MLBは、チャップマン投手が約169キロ。
非公式では、約171キロも出したと言われています。
速すぎですね。。
後半戦も大谷投手の投球(打撃もですが・・・)に注目が集まりそうです。
【他の記事】
PR