私が本格的に野球を見だしたのは、1999年からとなります。

そこで今回は、先発投手が特に悪いといわれるベイスターズですが、
2000年以降(2013年まで)に二桁勝利投手はどのくらいいるのか
興味があったので、調べてみました。
(公式サイトからではないので、もし違っていたらすみませんm(_ _)m)


三浦 大輔選手(2000:11勝6敗、2001:11勝6敗、2005:12勝9敗、2007:11勝13敗、2009:11勝11敗)
小宮山 悟選手(2001:12勝9敗)

吉見 祐治選手(2002:11勝8敗)
門倉 健選手(2005:11勝8敗、2006:10勝9敗)

土肥 義弘選手(2005:10勝11敗)
寺原 隼人選手(2007:12勝12敗)

清水
直行選手(2010:10勝11敗)

該当者なし(2003、2004、2008、2011~2013)



※勝敗の左の数字が達成年


こうして見ていると、14年間で7人しかいないんですね(^^;)
しかも生え抜きは、三浦選手と吉見選手だけという・・・

三浦選手は、さすが通算161勝しているだけはあります。

二桁が3人いる2005年が3位でした。
それ以降、Bクラスです。。


そして現時点で今年二桁を達成できそうな選手は、

井納 翔一選手(8勝5敗)
久保 康友選手(6勝4敗)

ですかね。

調子良ければ、モスコーソ選手、山口選手というところでしょうか。

私は投手戦より打撃戦が好きですが、いかに投手が大事かっていうことですね。
DeNA初の二桁投手が今年に現れてほしいです。





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