『巨人戦完封負け。。。尚成投手の球場の発言について』
です!
試合は、
DeNA 0-3 巨人
で、ベイスターズが負けました。。。
今回は試合をテレビで見ていましたが、
内海投手に完封負けをくらって悔しかったです。。
チェンジアップがいいところにコントロールされていました。
追い込まれたら低めは捨ててほしかったですね。
(コーチ陣が低めは見ていく指示の試合が以前あったような)
そして、尚成投手は3得点全てがソロホームランによる得点と
打たれてしまいました。
個人的には6回を3失点(3回までは無失点)は試合を作ってくれた気がします。
そしてコメントの『ホームランもこの球場でなければ入っていなかったと思う』
の『この球場でなければ…』っていう記事のコメントがかなり批判がありますね。
私見ですが、確かにこの言葉は思ってもコメントとして
言わない方が良かったと思いました。
よく他球場でフェンスへの当たりなど、ハマスタなら入っていた
という方もいらっしゃって、言いたい気持ちはわかりますが、
プロなら球場の広さやマウンド状態、対戦相手など出来る限り把握して
投げるべきだと思うからです。
ただ、尚成投手の言いたい気持ちもわかります。
Home:防御率7.20、15回、被本塁打7
Visitor:防御率3.46、26回、被本塁打4
この試合を投げる前の成績になりますが、明らかにホームの方が打たれてます。
しかも、そこそこ抑えてる時に限って援護点がなかったり
少なかったりと運もない状態です。
(逆に打たれてる時は援護点多い時がある)
さらに相手の内海投手は、尚成投手を『師匠』と言うような関係だったため、
負けたくない気持ちは、よりあったように思えます。
打たれた3本のホームランですが、
阿部選手、村田選手、ロペス選手でした。
阿部選手とロペス選手に打たれた球は確かにリードより
ストライクゾーンに入った感じはありますが、そこまで悪い球ではなく、
村田選手への球はリード通りのところに来てたように思えます。
何であの当たりが入ったのかが本当に謎でしたが、
リードどおりで打たれた感はあります。
それよりも内海投手を打てなかった打線の方が痛かったです。
なぜか内海投手が打てない。。。
2012年:防御率1.84、3勝1敗、29 1/3回、10失点(自責点6)
2013年:防御率2.31、4勝1敗、35回、11失点(自責点9)
2014年:防御率0.53、1勝0敗、17回、1失点(自責点1)
上記は内海投手の対DeNA戦の成績ですが、打ててないですね。
何か対策をたててほしいですね。
【主な投手をピックアップ】
・尚成投手:6回、被安打8、被本塁打3、奪三振6、与四死球2、3失点(自責点3)
ホームランを打たれたものの四球絡みではなく
良い投球だったと思うので、続けていってほしいです。
【主な打者をピックアップ】
・グリエル選手:4打数3安打。
・ブランコ選手:3打数無安打。
・黒羽根選手:2打数無安打。
ブランコ選手が1回2アウト2塁で空振り三振、
7回、ノーアウト1塁で併殺打、
黒羽根選手が5回2アウト3塁で空振り三振
と4番が打てなかったのが痛かったです。
それにしても何で黒羽根選手の時にチャンスが多いのか。。。
グリエル選手も牽制アウトになるなど、
走塁判断などは勉強の必要がありそうです。
最後に
これでチームは、借金6(51勝57敗2分)で、
対巨人戦は、7勝7敗です!
阪神も広島も勝ってしまい、
3位の広島とは7ゲーム差になりました。。。
今日の予告先発は、モスコーソ投手 対 大竹投手です。
大竹投手とは今シーズン初対決で、
過去の対戦成績を見ると厳しい気もしますが、勝ってほしいです!!
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