2014-07-21(月)D vs. 中の試合結果は、
4-4
引き分けでした!


いや~、すごい試合でした。
試合時間が4時間58分と長く、以前の広島戦と同等の疲れがあったのではないでしょうか?
ただ、面白い試合ではありました。

今回の記事は、
『バルディリス選手の復活に期待!!』
にします。


まず、試合について。

■良い点

・梶谷選手、3安打猛打賞。
・ブランコ選手、ホームランを含む2安打3打点。
・筒香選手、ノーヒットながらも4四球。
・黒羽根選手、2安打2四球。
・山崎選手、4犠打。
平田投手、緊急登板にもかかわらず、2失点に抑える。(しかも、山口投手が作ったノーアウト満塁のピンチを1失点で切り抜ける)
・投手陣の踏ん張り。


ブランコ選手は、公式戦復帰1打席目でホームランを打ってくれました。
体重も6キロ減量もあり、お腹が良くなった気がします。

バルディリス選手が不調ということもあり、
筒香選手とはあまり勝負をさせてもらえませんでした。

ただ、それだけ好打者になってきたのだと思います。

山崎選手は、4犠打(延長回含む)とプロ野球記録タイです。

平田投手は、久しぶりの1軍登板(しかも緊急)の中で、
よくピンチを少ない点で切り抜けてくれました。


期待している投手の一人ですので、今後も注目です。


■悪い点

・石川選手、3度の得点圏でノーヒット。(そのうち1併殺)
バルディリス選手、6打数ノーヒット
・山口投手、5球で退場。(しかも、ヒット、ヒット、2塁打、頭部死球)


4、6、8、10回の攻撃は黒羽根選手が出塁して、山崎選手が犠打で2塁に送り、
得点圏で石川選手というところで6回以外はノーヒットでした。

流れを止めてしまいましたが、7番黒羽根選手、8番山崎選手がうまく機能していた試合でした。


バルディリス選手は、6打席中5打席もランナーがいる状況
(そのうち得点圏は2回)でノーヒット
でした。

打てていれば、勝っていた試合だと思います。

契約で1軍が保証されているため、2軍に落とすことができない
ので、
何とか調子を取り戻してほしいです。


山口投手は、話にならなかったですね。全体的に球が高めでした。
5球で退場は、先発投手最短危険球退場記録な気がします。
(降板なら2球とかもあるみたいですが)

それ以前は6球という記録だと思います。
死球相手の和田選手は異常なしということで良かったです。

先発で結果を出したことにより、プレッシャーを感じるようになってしまったのでしょうか。
リラックスしてほしいです。


今日の試合は、久保投手 対 濱田投手です。


結局、バルディリス選手について少ししか書けませんでしたが、
2年契約でもあるため、来年にもつながる復活を期待します!




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