今回は、『今までで一番好きなベイスターズの外国人選手は?』って記事にします。

いずれ外国人選手の別の記事を書こうと思いますが、まずは第1弾です(^^)

私は、やはり1993年~2000年まで在籍していた『ロバート・ローズ』選手です!

ベイスターズの歴代外国人の中で私はナンバー1だと思ってます。
(人によっては、ポンセ選手やブラッグス選手や最近のT・ウッズ選手だという方もいらっしゃるかと思いますが(^^;))


私が野球を見だしたのが1999年からでローズ選手は、
打数521、安打192、打率.369、本塁打37、打点153
と素晴らしい成績をおさめてくれたのが印象に強すぎるからです。


内川選手に抜かれるまでローズ選手のシーズン打率は右打者最高打率でした。
シーズン安打数も当時のセ・リーグNo1、シーズン打点も歴代2位というすごい記録でした。

もともと体格は大きいというわけではないものの
流して伸びていくあのボールの軌道は印象に強いです。

得点圏は調べていないですが、勝負強い印象がありました。

守備も上手い印象があり、二塁手、三塁手であの成績は素晴らしかったです。


以下が成績です。

【1993】打数486、安打158、打率.325、本塁打19、打点94

【1994】打数510、安打151、打率.296、本塁打15、打点86

【1995】打数492、安打155、打率.315、本塁打22、打点97

【1996】打数483、安打147、打率.304、本塁打16、打点86

【1997】打数463、安打152、打率.328、本塁打18、打点99

【1998】打数468、安打152、打率.325、本塁打19、打点96

【1999】打数521、安打192、打率.369、本塁打37、打点153

【2000】打数506、安打168、打率.332、本塁打21、打点97


【通算】打数3929、安打1275、打率.325、本塁打167、打点808


こうして見ていると、本塁打数は少ないものの打率と打点は稼いでますね。
年俸面で交渉が決裂したという話でしたが本当に勿体なかったです。

今思うと、佐々木選手、ローズ選手、谷繁選手といなくなって一気に弱くなった気もします。

ローズ選手が2年後にロッテに復帰という時は、かなり期待と楽しみがありましたが、
ブランクのせいか、紅白戦3試合で8打席安打も出ず、開幕前に球団を去っていきました。
(子供の環境面とかいう話も聞いた記憶があります。)

本当に残念でした。


皆さんの今までで一番好きなベイスターズの外国人選手は誰でしょうか?

人それぞれだと思いますが、本当にいい思い出です。





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